del キーのコマンドプロンプト
2010年01月30日
Cドライブの直下にあるサブ的なウィルスを早く削除したい時に
有効かもしれません。
del *.bat /a:h /p /f
※batファイルの拡張子を色々と変えるといいと思います。
削除する前に確認のメッセージがでるので、
間違いはないかと思います。
但し、連打でYボタンを押すと削除してしまうと
まずいものまで消してしまうので、気をつけましょう。
有効かもしれません。
del *.bat /a:h /p /f
※batファイルの拡張子を色々と変えるといいと思います。
削除する前に確認のメッセージがでるので、
間違いはないかと思います。
但し、連打でYボタンを押すと削除してしまうと
まずいものまで消してしまうので、気をつけましょう。
Yamaha PPTP
2010年01月25日
自宅側のルータの配下にあるPPTPクライアントからVPNのアクセスを行う場合、
ルータのフィルタにより通信が行えない場合があるので、
[PPTPパススルー]の設定を行う必要がある。
クライアント側にあるルータ、RT58iの場合は以下の設定を行って下さい。
(設定方法)
RT58iの設定画面より、[詳細設定と情報]→[ファイヤーウォール設定]
を開き、インターネット接続の設定を行っているインターフェイスの
[IPv4フィルタ]の[設定]を開きます。
[IPv4 静的フィルタの一覧]の[追加]ボタンを押して頂き、
以下のフィルタを追加します。
フィルタ:pass(ログなし)
プロトコル:gre
送信元IPアドレス:*
受信先IPアドレス:*
送信元ポート番号:*
受信先ポート番号:*
追加が終わりましたら、[IPv4 静的フィルタの一覧]に追加された事を
確認し、「入」側にチェックを入れて[設定の確定]を押して下さい。
設定は以上となります。
http://blog.goo.ne.jp/takuminews/e/b0278679e6c849b8a7c16710e4230dd6
原文下記の通りになります。
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4787008.html
ルータのフィルタにより通信が行えない場合があるので、
[PPTPパススルー]の設定を行う必要がある。
クライアント側にあるルータ、RT58iの場合は以下の設定を行って下さい。
(設定方法)
RT58iの設定画面より、[詳細設定と情報]→[ファイヤーウォール設定]
を開き、インターネット接続の設定を行っているインターフェイスの
[IPv4フィルタ]の[設定]を開きます。
[IPv4 静的フィルタの一覧]の[追加]ボタンを押して頂き、
以下のフィルタを追加します。
フィルタ:pass(ログなし)
プロトコル:gre
送信元IPアドレス:*
受信先IPアドレス:*
送信元ポート番号:*
受信先ポート番号:*
追加が終わりましたら、[IPv4 静的フィルタの一覧]に追加された事を
確認し、「入」側にチェックを入れて[設定の確定]を押して下さい。
設定は以上となります。
http://blog.goo.ne.jp/takuminews/e/b0278679e6c849b8a7c16710e4230dd6
原文下記の通りになります。
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4787008.html
Macサポートセンター
2010年01月17日
Macのサポートセンターの電話番号をネットで調べていたら、
ちょっと時間がかかったので、掲載しておきたいと思います。
0120-27753-5
www.apple.com/jp/support
ハード的な修理をお願いをする際は、だいたい一律51,500円だそうです。
参考にして頂ければと思います。
ちょっと時間がかかったので、掲載しておきたいと思います。
0120-27753-5
www.apple.com/jp/support
ハード的な修理をお願いをする際は、だいたい一律51,500円だそうです。
参考にして頂ければと思います。
画像の角を丸くする-Photoshop
2010年01月10日
1.ツールボックス→長方形選択ツールで画像の外周より数ピクセル内側を選択(囲む)。
2.メニュー→選択範囲→選択範囲を変更→滑らかにを選択し、エッジの半径の数値を入力。5ピクセルぐらい
3.メニュー→選択範囲→選択範囲を反転を選択するとこのように外側が選択された状態になる。
4.新規レイヤーを作成し、選択部分を白色で塗りつぶす。
2.メニュー→選択範囲→選択範囲を変更→滑らかにを選択し、エッジの半径の数値を入力。5ピクセルぐらい
3.メニュー→選択範囲→選択範囲を反転を選択するとこのように外側が選択された状態になる。
4.新規レイヤーを作成し、選択部分を白色で塗りつぶす。
Checking NVRAM
2009年12月27日
Checking NVRAM
Not enough Space in Runtime Area!!
SMBIOS DATA will not be available
Press F1 To Continue boot
BIOS画面を確認すると 日付等が文字化け表示されていました
結果的にはM/Bの故障でした。
どなたかのご参考になればと思います。
Not enough Space in Runtime Area!!
SMBIOS DATA will not be available
Press F1 To Continue boot
BIOS画面を確認すると 日付等が文字化け表示されていました
結果的にはM/Bの故障でした。
どなたかのご参考になればと思います。
データサルベージ
2009年12月22日
面白いページがあったので、下記のURLを載せておきたいと思います。
データサルベージをしたい時に下記のページを見てみましょう。
http://www.siruko.dyndns.org/kuro/autopsy.html
データサルベージをしたい時に下記のページを見てみましょう。
http://www.siruko.dyndns.org/kuro/autopsy.html
郵便番号変換エンジンの初期化に失敗
2009年12月16日
Wordなどを使っているときに、いきなり郵便番号変換エンジンの
初期化に失敗しました。とメッセージ表示とでる場合ですが、
Microsoftのサポートページにも記載してありましたので、URLを掲載
しておきます。
http://support.microsoft.com/kb/834134/ja
まったく、こんなのがいきなり表示されたら普通の人はびっくりするでしょうね。
初期化に失敗しました。とメッセージ表示とでる場合ですが、
Microsoftのサポートページにも記載してありましたので、URLを掲載
しておきます。
http://support.microsoft.com/kb/834134/ja
まったく、こんなのがいきなり表示されたら普通の人はびっくりするでしょうね。
au.net 接続方法
2009年12月06日
ユーザー名 au@au-win.ne.jp (全ユーザー共通)
パスワード au (全ユーザー共通)
電話番号 *99**24#
DNSアドレス
プライマリDNS 210.196.3.183
セカンダリDNS 210.141.112.163
電話での問い合わせは
157
113
何かあれば参考にしてみて下さい。
パスワード au (全ユーザー共通)
電話番号 *99**24#
DNSアドレス
プライマリDNS 210.196.3.183
セカンダリDNS 210.141.112.163
電話での問い合わせは
157
113
何かあれば参考にしてみて下さい。
Reboot and select
2009年12月05日
Reboot and Select proper Boot dvice or Insert Boot Media in selected Boot dvice and press a key
あまり見ないエラーメッセージなので、掲載しておきます。
今回、この症状の原因としてはHDが壊れていました。
交換をした所、問題なく立ち上がりました。
他の方でこのメッセージが出たときは参考にしてみて下さい。
あまり見ないエラーメッセージなので、掲載しておきます。
今回、この症状の原因としてはHDが壊れていました。
交換をした所、問題なく立ち上がりました。
他の方でこのメッセージが出たときは参考にしてみて下さい。
圧縮・解凍ソフト Explzh
2009年12月02日
UTF-8-MAC対応機能、Unicodeファイル名を文字化けせずに圧縮・解凍する機能、4GBのファイルサイズの壁を超えた圧縮・解凍などなど、解凍と圧縮についてできないことはないぐらい超多機能&高機能なフリーソフトがこの「Explzh」だそうで、実際に使ってみるとMacで圧縮したファイルを
Windowsで解凍した際、文字化けしましたが、このソフトは無事大丈夫でした。
お勧めです。
Windowsで解凍した際、文字化けしましたが、このソフトは無事大丈夫でした。
お勧めです。
Win2008 ログオン画面にユーザー表示させない
2009年11月26日
Windows2008 Server ですが、ローカルアカウントを作成していくと、
ログオン時にえらい事が起きてしまいます。
それを防ぐために下記の通りにすると、いいのかなと思います。
ソース元
http://blogs.technet.com/osamut/archive/2008/04/14/ws2008.aspx
スタートメニュー_管理ツールの下にある「ローカルセキュリティポリシー」を起動します。
そして、左側のツリーにて、ローカルポリシー_セキュリティオプションをクリックすると、右側の画面の一番下に以下の項目を見つけることができます。
「対話型ログオン:最後のユーザー名を表示しない」
ログオン時にえらい事が起きてしまいます。
それを防ぐために下記の通りにすると、いいのかなと思います。
ソース元
http://blogs.technet.com/osamut/archive/2008/04/14/ws2008.aspx
スタートメニュー_管理ツールの下にある「ローカルセキュリティポリシー」を起動します。
そして、左側のツリーにて、ローカルポリシー_セキュリティオプションをクリックすると、右側の画面の一番下に以下の項目を見つけることができます。
「対話型ログオン:最後のユーザー名を表示しない」
ネットワーク接続
2009年11月19日
ネットワーク接続について、少し記載を致します。
-----------------------------------------------------------------------------------------
マイネットワークから自分のパソコンを消す方法
net config server /hidden:yes
「net config server /hidden:no」を実行すれば、マイ ネットワークに表示される状態に戻る
-----------------------------------------------------------------------------------------
【マイネットワークを素早く表示する設定】
何十台もある端末をLAN接続したPCでは,共有資源がたくさんあるために検索に時間がかかってしまいます。そこで,次のようにして自動検索機能をオフにしてみましょう。
1 任意フォルダを開き,「ツール」→「フォルダオプション」
2 「表示」→「詳細設定」の「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックを外す。
3 「OK」をクリック
-----------------------------------------------------------------------------------------
Windows 2000/XP の「マイネットワーク」からコンピュータブラウザを経由して共有フォルダなどにアクセスすると、
「マイネットワーク」に共有へのショートカットが作成されてしまいます。
これを禁止したい場合は、以下の作業を行います。
1.[スタート]-[ファイル名を指定して実行] で gpedit.msc を起動します。
2.[ユーザーの構成]\[管理用テンプレート]\[デスクトップ] を開きます。
3.右側の「マイネットワークに最近使ったファイルの共有を追加しない」をダブルクリックします。
4.「有効」を選択して「OK」をクリックします。
-----------------------------------------------------------------------------------------
マイネットワークから自分のパソコンを消す方法
net config server /hidden:yes
「net config server /hidden:no」を実行すれば、マイ ネットワークに表示される状態に戻る
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【マイネットワークを素早く表示する設定】
何十台もある端末をLAN接続したPCでは,共有資源がたくさんあるために検索に時間がかかってしまいます。そこで,次のようにして自動検索機能をオフにしてみましょう。
1 任意フォルダを開き,「ツール」→「フォルダオプション」
2 「表示」→「詳細設定」の「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックを外す。
3 「OK」をクリック
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Windows 2000/XP の「マイネットワーク」からコンピュータブラウザを経由して共有フォルダなどにアクセスすると、
「マイネットワーク」に共有へのショートカットが作成されてしまいます。
これを禁止したい場合は、以下の作業を行います。
1.[スタート]-[ファイル名を指定して実行] で gpedit.msc を起動します。
2.[ユーザーの構成]\[管理用テンプレート]\[デスクトップ] を開きます。
3.右側の「マイネットワークに最近使ったファイルの共有を追加しない」をダブルクリックします。
4.「有効」を選択して「OK」をクリックします。
アカウントのバックアップ
2009年11月17日
アカウントのバックアップ方法については、下記のファイルをダウンロードします。
Addusers_x86のダウンロード
ftp://ftp.microsoft.com/bussys/winnt/winnt-public/reskit/nt40/i386/addusers_x86.exe
コマンドプロンプトより、
C:\>addusers /d:u c:\user.csv
/d:uは,Unicode
とすると、バックアップできます。
インポートさせるには、下記のようにします。
C:\>addusers /c user.csv /p:e
※/cは,user.csvのファイルからユーザを作成します。
※/p:eは,パスワードを無期限にします。
Addusers_x86のダウンロード
ftp://ftp.microsoft.com/bussys/winnt/winnt-public/reskit/nt40/i386/addusers_x86.exe
コマンドプロンプトより、
C:\>addusers /d:u c:\user.csv
/d:uは,Unicode
とすると、バックアップできます。
インポートさせるには、下記のようにします。
C:\>addusers /c user.csv /p:e
※/cは,user.csvのファイルからユーザを作成します。
※/p:eは,パスワードを無期限にします。
Windows 7 自動展開センター
2009年11月11日
1,000 台の PC に Windows 7 を速やかにインストールしなくてはいけません。
しかし、人手で行う工数や、特別なツールを購入する予算はありません。
そんな時は、自動展開をうまく活用してインストールを簡単に行うという事もできます。
以下、そのURLを掲載しておきますので、興味がある方はぜひどうぞ!
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ee517406.aspx
しかし、人手で行う工数や、特別なツールを購入する予算はありません。
そんな時は、自動展開をうまく活用してインストールを簡単に行うという事もできます。
以下、そのURLを掲載しておきますので、興味がある方はぜひどうぞ!
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ee517406.aspx
Macのメンテナンス
2009年11月09日
Macのメンテナンスについては、Windowsよりちょっと
面倒な所があると思います。
下記のURLをご参照してメンテナンスを実行してみては
いかがでしょうか。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/13/news035.html
ほんの一例です。
UNIXのメンテナンスコマンドで修復する方法は、実際にやってみると簡単。まず、システム起動時にCommandキーとSキーを押し続けてMacをシングルユーザーモードで立ち上げる。それから「/sbin/fsck -fy」と入力してReturnを押せばメンテナンスを開始する。処理が完了したら、今度は「reboot」と入力して再起動すればいい
面倒な所があると思います。
下記のURLをご参照してメンテナンスを実行してみては
いかがでしょうか。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/13/news035.html
ほんの一例です。
UNIXのメンテナンスコマンドで修復する方法は、実際にやってみると簡単。まず、システム起動時にCommandキーとSキーを押し続けてMacをシングルユーザーモードで立ち上げる。それから「/sbin/fsck -fy」と入力してReturnを押せばメンテナンスを開始する。処理が完了したら、今度は「reboot」と入力して再起動すればいい
Windows Server2008 AD
2009年11月05日
ドメインのセキュリティレベルを変更する方法ですが、
下記の通りになります。
1.[スタート]>[管理ツール]>[グループポリシーの管理]をクリック
2.[ドメイン]>[ドメイン名]>[Default Domain Policy]を右クリック
3.[編集(E)]をクリック
4.[グループポリシー管理エディタ]が表示される
5.[コンピュータの構成]>[ポリシー]>[Windowsの設定]>[セキュリティの設定]>[アカウント ポリシー]>[パスワードポリシー]をクリック
6.[パスワードは、複雑さの要件を満たす必要がある]をクリック
7.[このポリシーの設定を定義する(D)]にチェックを入れ、[無効]にチェックを入れる
8.[適用(A)]をクリック>[OK]をクリック
9.[パスワードは、複雑さの要件を満たす必要がある]の[ポリシー設定]が無効になっている事を確認する
ソース元は、下記のURLから確認してみて下さい。
http://fazz.lowtech.ne.jp/?p=126
下記の通りになります。
1.[スタート]>[管理ツール]>[グループポリシーの管理]をクリック
2.[ドメイン]>[ドメイン名]>[Default Domain Policy]を右クリック
3.[編集(E)]をクリック
4.[グループポリシー管理エディタ]が表示される
5.[コンピュータの構成]>[ポリシー]>[Windowsの設定]>[セキュリティの設定]>[アカウント ポリシー]>[パスワードポリシー]をクリック
6.[パスワードは、複雑さの要件を満たす必要がある]をクリック
7.[このポリシーの設定を定義する(D)]にチェックを入れ、[無効]にチェックを入れる
8.[適用(A)]をクリック>[OK]をクリック
9.[パスワードは、複雑さの要件を満たす必要がある]の[ポリシー設定]が無効になっている事を確認する
ソース元は、下記のURLから確認してみて下さい。
http://fazz.lowtech.ne.jp/?p=126
固定プロファイル-Windows
2009年10月31日
Vistaで固定プロファイルを作成した際、下記のURLを参考に
させて頂きました。ただ、これ以外にも権限に気をつけないと
うまくいかないかと思います。
http://htomix5.spaces.live.com/blog/cns!69A45EEA86172DD7!128.entry
ソースも一部掲載させて頂きます。
WindowsServer2003R2に,ドメインでXPProfessionalとVistaUltimateが混在している場合の固定ユーザープロファイルを作る方法。
XPProfessionalと同じようだが,実は注意が必要。
この方法は,クライアントがVistaのUltimate,Business,Enterpriseといった,ドメイン参加可能のエディションだけの環境でも有効である。
(現時点で,そのような環境は珍しいと思うが。ほとんどの場合は,XPとVistaが混在している環境のはずだ)
Serverにプロファイル用のディレクトリを作る。
(例) \\server\profile
このディレクトリに,共有の設定,アクセス権を設定する。
XP,Vistaそれぞれのクライアントで,プロファイルのもとになる設定をして,ログオフ。
ここまでは,XP,Vistaとも同じ。
まだプロファイルをコピーしてはならない。
Serverのプロファイル用のディレクトリをコピー貼り付けして,ファイル名を.V2とつけてリネームする。
(例)
プロファイル用のディレクトリ名 ・・・ prof
コピーしたディレクトリ名 ・・・ prof.V2
そして,管理者権限でそれぞれのクライアントにログオンし,プロファイルをコピーする。
マイコンピュータを右クリック→プロパティ→(システムの)詳細設定→ユーザープロファイルの「設定」をクリック。
<ユーザープロファイル>の画面で,設定ができているアカウントを選択し,「コピー先」をクリック。
<コピー先>の画面で,プロファイルのコピー先の欄に,Serverのプロファイル用ディレクトリへを指定。
ここで,XPとvistaでは,指定するディレクトリが異なることに注意。
XPは,\\server\profile\prof
Vistaは,\\server\profile\prof.V2
をそれぞれ指定しなければならない。
これを,XP,Vistaとも \\server\profile\prof としてしまうと,XPは大丈夫でも,Vistaではプロファイルの読み込みができなくなってしまう。
なお,Vistaで \\server\profile\prof を指定しないと,自動的にServerのプロファイル用ディレクトリに,prof.V2 というディレクトリを作ってしまう。
自動的に作られてしまった prof.V2 はアクセス権の問題で,Serverの管理者でも開くことも削除することもできなくなるし,ちゃんとプロファイルを読み込まない。
それぞれコピーするディレクトリを指定し,使用を許可するユーザ/グループ を指定して,OK とすると,Serverのそれぞれのプロファイル用ディレクトリに,クライアントのプロファイルのデータがコピーされる。
Serverのプロファイル用ディレクトリにコピーされたファイルの中から,ntuser.dat を ntuser.man にリネーム。
ところが,\\server\profile\prof.V2 には,ntuser.dat.log が二つあるので,二つとも,.dat.log の部分を,.man に書き換えなければならないことに注意。
(当たり前のことだが,.dat を .man に書き換えなければ,移動ユーザープロファイルのままになる。)
この後は,Serverの「ActiveDirectoryユーザーとコンピュータ」を開き,ユーザーの「プロファイル」を,
\\server\profile\prof と入力して,適用。
ここでは,XP,Vistaとも,同じディレクトリの指定でよい。
各クライアントがログオン時に,OSに応じて,それぞれのプロファイルを読みに行く。
XPは,\\server\profile\prof
Vistaは,\\server\profile\prof.V2
を,それぞれ自動的に読みに行き,一時的にプロファイルデータをクライアントのHDD内にコピーして,ログオンが成功する。
XPとVistaが混在する環境で,固定プロファイルを使おう,ということ自体無理がある話。
という事です。
幸い、自分が設定をした際、すべてOSがVistaなので、そこまでの心配をする必要がなかったです。
させて頂きました。ただ、これ以外にも権限に気をつけないと
うまくいかないかと思います。
http://htomix5.spaces.live.com/blog/cns!69A45EEA86172DD7!128.entry
ソースも一部掲載させて頂きます。
WindowsServer2003R2に,ドメインでXPProfessionalとVistaUltimateが混在している場合の固定ユーザープロファイルを作る方法。
XPProfessionalと同じようだが,実は注意が必要。
この方法は,クライアントがVistaのUltimate,Business,Enterpriseといった,ドメイン参加可能のエディションだけの環境でも有効である。
(現時点で,そのような環境は珍しいと思うが。ほとんどの場合は,XPとVistaが混在している環境のはずだ)
Serverにプロファイル用のディレクトリを作る。
(例) \\server\profile
このディレクトリに,共有の設定,アクセス権を設定する。
XP,Vistaそれぞれのクライアントで,プロファイルのもとになる設定をして,ログオフ。
ここまでは,XP,Vistaとも同じ。
まだプロファイルをコピーしてはならない。
Serverのプロファイル用のディレクトリをコピー貼り付けして,ファイル名を.V2とつけてリネームする。
(例)
プロファイル用のディレクトリ名 ・・・ prof
コピーしたディレクトリ名 ・・・ prof.V2
そして,管理者権限でそれぞれのクライアントにログオンし,プロファイルをコピーする。
マイコンピュータを右クリック→プロパティ→(システムの)詳細設定→ユーザープロファイルの「設定」をクリック。
<ユーザープロファイル>の画面で,設定ができているアカウントを選択し,「コピー先」をクリック。
<コピー先>の画面で,プロファイルのコピー先の欄に,Serverのプロファイル用ディレクトリへを指定。
ここで,XPとvistaでは,指定するディレクトリが異なることに注意。
XPは,\\server\profile\prof
Vistaは,\\server\profile\prof.V2
をそれぞれ指定しなければならない。
これを,XP,Vistaとも \\server\profile\prof としてしまうと,XPは大丈夫でも,Vistaではプロファイルの読み込みができなくなってしまう。
なお,Vistaで \\server\profile\prof を指定しないと,自動的にServerのプロファイル用ディレクトリに,prof.V2 というディレクトリを作ってしまう。
自動的に作られてしまった prof.V2 はアクセス権の問題で,Serverの管理者でも開くことも削除することもできなくなるし,ちゃんとプロファイルを読み込まない。
それぞれコピーするディレクトリを指定し,使用を許可するユーザ/グループ を指定して,OK とすると,Serverのそれぞれのプロファイル用ディレクトリに,クライアントのプロファイルのデータがコピーされる。
Serverのプロファイル用ディレクトリにコピーされたファイルの中から,ntuser.dat を ntuser.man にリネーム。
ところが,\\server\profile\prof.V2 には,ntuser.dat.log が二つあるので,二つとも,.dat.log の部分を,.man に書き換えなければならないことに注意。
(当たり前のことだが,.dat を .man に書き換えなければ,移動ユーザープロファイルのままになる。)
この後は,Serverの「ActiveDirectoryユーザーとコンピュータ」を開き,ユーザーの「プロファイル」を,
\\server\profile\prof と入力して,適用。
ここでは,XP,Vistaとも,同じディレクトリの指定でよい。
各クライアントがログオン時に,OSに応じて,それぞれのプロファイルを読みに行く。
XPは,\\server\profile\prof
Vistaは,\\server\profile\prof.V2
を,それぞれ自動的に読みに行き,一時的にプロファイルデータをクライアントのHDD内にコピーして,ログオンが成功する。
XPとVistaが混在する環境で,固定プロファイルを使おう,ということ自体無理がある話。
という事です。
幸い、自分が設定をした際、すべてOSがVistaなので、そこまでの心配をする必要がなかったです。
Mac Update 失敗
2009年10月22日
MacでUPdateできない件があるらしいですが、
下記のURLで、対応してきた人がいるので、掲載しておきます。
http://nblog.jp/056
対策方法
cacheの削除する。
Library/Updates/Mac OS X Update/Packagesを削除する。
コマンドラインから
$sudo softwareupdate -l
$sudo /System/Library/CoreServices/Software Update.app/Contents/MacOS/Software Update
下記のURLで、対応してきた人がいるので、掲載しておきます。
http://nblog.jp/056
対策方法
cacheの削除する。
Library/Updates/Mac OS X Update/Packagesを削除する。
コマンドラインから
$sudo softwareupdate -l
$sudo /System/Library/CoreServices/Software Update.app/Contents/MacOS/Software Update
0x800c0133
2009年10月13日
0x800c0133についてのエラーが出たのですが(お客様)
原因は、受信トレイが破損していたため、受信トレイファイルを
削除して、bakファイルにて戻した所、無事に受信ができるようになりました。
これで困った方は、一度お試ししてみて下さい。
原因は、受信トレイが破損していたため、受信トレイファイルを
削除して、bakファイルにて戻した所、無事に受信ができるようになりました。
これで困った方は、一度お試ししてみて下さい。
Leopard VNC サーバ の設定
2009年10月11日
MacでもVNC機能が使えます。
遠隔で操作が可能なので、PCが離れていても
楽になります。
詳しくは、下記のURLで
http://lime1100.blog108.fc2.com/blog-entry-210.html
遠隔で操作が可能なので、PCが離れていても
楽になります。
詳しくは、下記のURLで
http://lime1100.blog108.fc2.com/blog-entry-210.html